ribon

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文月悠光 × micca「女と詩~リボン編~」

そこにいるようで、そこにはいない。余白は観る者を、「緊張と安堵」両方へ誘う。掴む事のできない世界へ放り出された者は、そこへ身を任せるといい。まるで母のお腹の中へ帰ったと思って。ゆっくりと鼓動のリズムを感じ、巻かれてしまえ。そして耳を澄ますのだ。消させない。輪のなかにいて、輪の大きさを知らなかった。呼吸のやさしい爪あとは、この惑星を色づけていく。


YUMI FUZUKI
文月悠光

詩人。1991年札幌市生まれ。2010年、詩集『適切な世界の適切ならざる私』(思潮社)で 第15回中原中也賞受賞。詩、エッセイ、書評など執筆業。ナナロク社のホームペー ジ上で詩を連載中。第80回NHK全国学校音楽コンクール課題曲の作詞を担当する。
Her anthology, appropriate world and I trying to be appropriated won one of the honored literally prized in Japan.


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